2008年01月05日

〜8月〜

死ぬことと、生きること、どっちが苦しいのかな。


きっと生きることのほうが苦しくて。
でも、たまに嬉しいことがある。

なんとなくだけど、そんな風に思ってる。



母が癌だと分かってから、手術をするまではほんの1ヶ月程だった。

私は早めに手術を受けることを望み、勧めていた。


猛暑日と言われるような毎日が続いていた8月のお盆の時期。


母は手術を受けた。


父と弟。

当日は母方の伯父や伯母も病院に来てくれた。

心強かった。



2時間もせずに手術は終わり、管だらけになった母は戻ってきた。
まだ麻酔も残っていたけれど、意識はあり、それを見てほっとした。



手術は成功。

確認出来ていた癌は全て摘出しました。

ですが、決して楽観していられる状態ではありません。


摘出した部位を前に、担当の医師から説明を受け、私たちは病院を後にした。

これから摘出部を顕微鏡で細かく検査するそうで。


翌日にはある程度コミュニケーションが取れるくらいになった。

お腹を切っているのと、鼻から管が入っているから、会話は辛いと言っていた。



仕事と病院との往復の毎日だったけれど、意外と大丈夫なもので。


日に日に食事も取れるようになり、身体の管もだんだんと無くなっていった。
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posted by まさひろ at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | わたしのかけら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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